伊豆のエビ・カニ・他 > エビ > トサカクレエビ
Ancylomenes tosaensis
アカホシカクレエビやハクセンアカホシカクレエビに比べて身体の模様はすっきり寂しい感じですが、よく見るとラメが入ってキラキラしてます。 写真的にはイソギンチャクに乗ってくれるといいのですが、なかなかナチュラルにそんなシチュエーションに出くわさないので、せてバックを黒く抜きたいですね。この時は流れもあってガンガン泳いでいたので、ラッキーでした。 (2025-11 大瀬崎 -25m)
ホンカクレエビの一種と紹介していましたが、サンゴ礁のエビハンドブックではトサカクレエビと紹介されています。いつの間にか名前が付いた(判明した?)ようですね。
小さい時からオトナと同じ模様のまま大きくなって行く生き物もいれば、模様の大きさは変わらないで成長すると模様が増える生き物がいます。 コイツは、背中の大きな模様に関してはオトナと変わらず、小さい模様はオトナより相対的に大きい、ハイブリッド型みたいですね。 トサカクレエビは身体の細かい模様が印象的ですが、種類を見分ける決め手にはならなそうですね。 2019-02 大瀬崎 -26m
湾内@大瀬崎のスナイソギンチャクに着いていました。ハクセンアカホシカクレエビと一緒にいることもあります。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
写真的にはイソギンチャクに乗ってくれるといいのですが、なかなかナチュラルにそんなシチュエーションに出くわさないので、せてバックを黒く抜きたいですね。この時は流れもあってガンガン泳いでいたので、ラッキーでした。
(2025-11 大瀬崎 -25m)