Izuzuki Diver

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オキナワスズメダイ

Pomachromis richardsoni

解説

オキナワスズメダイ「今週の〇〇~!! 第719回 いるとわかってると違う(2022-09-19)」より
サカナってのは不思議なもので、いるとわかっていると出会える確率が増します。
その昔、国内では小笠原にしかいないと思われていたピグミーシーホースが八丈島で見つかったら、南日本の各地で次々見つかったことがあります。八丈島にいるならと、日本各地のダイバーが真剣に探したからなのでしょう。
フィコカリス・シムランスは、大瀬崎で1匹見つかったら、2匹目、3匹目、、、気づいたらたくさん見つかっていました。まぁこちらは、温暖化の影響もありそうではあります。
そしてこのオキナワスズメダイ。
コイツと出会う数日前、友人のFacebookに大瀬崎で撮影されたオキナワスズメダイの写真が載っているのを見て、「へぇ〜こんなのいるんだ!」と印象に残っていたためか、いきなり出会えました。イメトレできてたってことですね〜!(^^)
(2022-09 大瀬崎 -5m)

お勧め Watching Point

Theスズメダイの群れに紛れていました。

レア度

★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!