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ヒレグロスズメダイ

Pycnochromis atripes

解説

ヒレグロスズメダイ全体的には若干地味目ですが、黄色い猫目が可愛いスズメダイです。ところが、名前をつけた学者さんはヒレの先っぽが黒いところに注目してしまったようです。なんでソコ〜!?(笑)
(2020-12 大瀬崎 -18m)

ヒレグロスズメダイコイツは、僕が今まで出会った中で一番小さいヒレグロスズメダイです。尾ビレの後端が伸びているのは着底まもない証なのかな〜?
(2022-10 大瀬崎 -6m)

ヒレグロスズメダイ2025年は少し多めに流れ着いて、少し大きく育った個体にも会えました。でも、その後いなくなっちゃいましたねー。死滅回遊魚だからいなくなっちゃうのか、地元のサカナでも小さいスズメダイが生き残るのは大変なのか?どっちか分かりませんが。。。
(2025-11 大瀬崎 -11m)

お勧め Watching Point

湾内@大瀬崎の移植サンゴのそばにいました。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!