Parupeneus biaculeatus
メバルのチビッコ達と一緒に、ヒロメの葉に隠れるようにしていました。「やけに金ピカなホウライヒメジだな?黄色い海藻に隠れてると金ピカになっちゃうのか?」などと思いながら撮影してたけど、、、違った。。。(^^;;
(2013-04 大瀬崎 -11m)
以前はウミヒゴイの一種1と呼んでいましたが、Parupeneus biaculeatusになるようです。ポインテッドゴートフィッシュという英名があるみたいです。そして、2015年にミナベヒメジの和名が提唱されました。
岩陰でホンソメワケベラにクリーニングされていました。
ヒメジの仲間はクリーニングを受けてるときに赤くなることが多いのですが、やっぱりクリーナーに寄生虫を見つけてもらいやすくするためなのでしょうか?
気持ちよくて赤くなってるようにしか見えないのですが。。。(^^;;
(2017-09 大瀬崎 -13m)
西伊豆にはソコソコいるようですが、IOPでは滅多に会えないんじゃないかと思います。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
初めて出会った当時、コイツはまだ和名も付いてないサカナでした。と言っても、西伊豆ではそれほど珍しいワケじゃないみたいなんですが。。。
僕が初めて出会ったのはIOPだったんですが、ダイバーの多さにビビリ切ってたのか、もともとただの通りすがりだったのか、1の根から2の根の先端までをノンストップで逃げた挙げ句、深場へと消えて行ってしまいました。その次の週に大瀬崎で会ったヤツは、僕のことなど全く無視でエサをハグハグしてたのに。。。
IOPと大瀬崎ではサカナの態度が違うのです。
(2012-09 大瀬崎 -17m)