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カゴウニカクレエビ
Periclimenes hertwigi
解説
コイツのバックに写っている薄毛のウニはオーストンフクロウニって言うウニで、カゴウニカクレエビはいつもこのウニにいるそうです。このウニは水温が低いときに浅場に上がってくるという話なんで、水温が低い時期、深場に通じる砂地に潜らないとなかなか見れないと推測されます。こうして考えてみると、このエビを見るのは結構大変なのかもしれませんが、大瀬崎ではありがたみは薄いですね~。
(2010-01 大瀬崎 -25m)
お勧め Watching Point
冬の外海@大瀬崎に多いみたい。なぜか岬の先端@大瀬崎にいるオーストンフクロウニにはほとんど付いてないとか。ちなみに、IOPではオーストンフクロウニに出会うまでがちょっと大変。
レア度
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
コイツのバックに写っている薄毛のウニはオーストンフクロウニって言うウニで、カゴウニカクレエビはいつもこのウニにいるそうです。このウニは水温が低いときに浅場に上がってくるという話なんで、水温が低い時期、深場に通じる砂地に潜らないとなかなか見れないと推測されます。こうして考えてみると、このエビを見るのは結構大変なのかもしれませんが、大瀬崎ではありがたみは薄いですね~。
(2010-01 大瀬崎 -25m)