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オーストンフクロウニ
Araeosoma owstoni
解説
コイツは、水温が低いときだけダイバーが目にすることができる水深まで上がってくる、深場のウニなのだそーです。冬になると外海@大瀬崎ではやたらと見かける気がしますが、不思議なことにIOPでは局所的にしか現れず、その場所も年によって違うらしい。。。そんな話を聞くと、ただ転がってるだけに見えるウニだけど、意志を持って生きているんだなって感じられて、それがちょっと嬉しい。
(2017-05 大瀬崎 -30m)
お勧め Watching Point
冬の大瀬崎では風物詩とも言えるけど、IOPではちと見つけにくいかも。
レア度
★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!
コイツは、水温が低いときだけダイバーが目にすることができる水深まで上がってくる、深場のウニなのだそーです。冬になると外海@大瀬崎ではやたらと見かける気がしますが、不思議なことにIOPでは局所的にしか現れず、その場所も年によって違うらしい。。。そんな話を聞くと、ただ転がってるだけに見えるウニだけど、意志を持って生きているんだなって感じられて、それがちょっと嬉しい。
(2017-05 大瀬崎 -30m)