Izuzuki Diver

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メアジ

Selar crumenophthalmus

解説

メアジマアジと同じ体型でいながら、シマアジのように体の真ん中に黄色のラインがあるのが、メアジの特徴なのだそうです。
マアジに比べると、こじんまりとギューギューに群れたがるようで、うまく撮ったら絵になりそうです。
で、さらに銀河のような大きな群になるのが、ギンガ・メアジと言うことらしい。(ネタ元瓜生さん)ご多分に漏れず、この話を聞くまでは僕もギンガメ・アジだと思ってました。
(2011-01 大瀬崎 -3m)

メアジメアジはギューギューの群れになるのかと思ったら、このとき出会ったヤツラはマアジの群れの中で、すっかりマアジ気分でした。絵にはならないけど、これはこれで宝探しみたいで面白い。
(2006-08 IOP -6m)

メアジ普通このサイズのアジの仲間は種類まではわからないところだけど、コイツのこの黄色の入り方は見覚えがあるぞ!メアジだな〜!?・・・きっと。。。
(2018-08 大瀬崎 -5m)

メアジクロホシイシモチの群れに、メアジのチビッコが1匹混じっていました。逃げる時のスピードが合わないようで、時々群れからはみ出していました。。。(^^;)
(2021-07 大瀬崎 -1m)

お勧め Watching Point

魚屋さんではマアジより安値らしいですが、ダイビングではマアジより希少価値あるかも。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!