Caranx sexfasciatus
「今週の〇〇~!! 第208回 プチ渦(2004-08-23)」より
今年(2004年)は伊豆半島の沿岸に黒潮の支流が入ってくることが多いですね。
僕は黒潮が入ってくれば青くてキレイで暖かい水に覆われて、ひたすら極楽なダイビングが楽しめるんじゃないかと想像してたんですが、そう単純には行かないようでした。
確かに表面の水は暖かいのですが、少し深度を落とせば冷たい水が健在で、IOPなどはむしろ、黒潮の流れが深場の水を引っ張り上げてる気さえします。
そして、なまじ表面が暖かいだけに、大きな水温差が複雑な流れを作って、なかなかハードな海になったりしてくれます。
ヘンな海だなぁ。
大瀬崎では水面がなま暖かくなっていて、その暖かさに誘われたのか、足が付くようなところでギンガメアジとカスミアジがプチ渦を巻いてました。
ヘンな光景だなぁ。
(2004-08 大瀬崎 -1m)
「今週の〇〇~!! 第897回 取っておけないのが海(2026-10-04)」より
前回から10日ぶりに大瀬崎に来たのですが、湾内の小魚の群れ(テンジクダイの幼魚やイサキの幼魚)を狙って、ギンガメアジが我が物顔で居座っていました。
ギンガメアジが猛然と小魚にアタックする姿はカッコ良くて好きですが、おかげで、イソハゼパラダイスは様変わりしていました。。。(^^;)
小魚の群れがギンガメアジを避けて海底に押し付けられて、イソハゼの生息場所がワチャワチャになってしまったみたいです。
海は常に変化し続けるので、その時の海を取っておけないのは当然ですが、取っておきたかったな。。。
(2026-10 大瀬崎 -3m)
伊豆では死滅回遊魚の季節に数匹の群れで泳ぎまわってる姿を見かけます。稀に伊豆でも渦巻くようですが。。。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
濃密な群れがトルネードを巻いてる姿は、(写真でしか見たことないですが)かなりのインパクトがあります。
でも、ギンガメアジ1匹がどんな姿なのかは、ほとんどパラパラの群れでしか会うことのない伊豆ダイバーのほうが、ひょっとしたら詳しいかもしれませんよ。
(2010-09 大瀬崎 -7m)