Izuzuki Diver

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ユビワミノウミウシ

Abronica purpureoanulata

解説

ユビワミノウミウシ
2007年2月 IOP(伊豆海洋公園) -8m

ユビワミノウミウシは紫っぽいヤツと赤っぽいヤツがいて、それぞれミノの形とか棲んでる場所とかビミョーに違うので、以前は別の種類として扱っていました。でも、模様のパターンはい同じようなので、一旦同じ種類ってことにしておきます。
それにしても、この紫タイプは、なんとなく輪郭がハッキリしないウミウシで、なかなかピシっと撮れません。

「今週の〇〇~!! 第96回 みんな一緒に増殖中??(2002-05-11)」より
ユビワミノウミウシ初めて見るウミウシだ~と思って一生懸命撮ったらその辺にゴロゴロいたってことはよくあることです。コイツともIOPで初めての出会いがあったと思ったら、翌日の赤沢でも友人が見つけました。密かにあちこちで増殖中なのかもしれません。
それにしても、こんな小さなウミウシにとっては、IOPと赤沢は遠く離れた地の果てぐらい遠いように見えるんだけど、一緒に増殖するのは不思議だなぁ。

ユビワミノウミウシ
2003年3月 IOP(伊豆海洋公園) -8m

以前は別種扱いにしていた赤っぽいタイプです。どうしてこんなに整ったカラーコーディネートができるのでしょう?実はカラーコーディネートには、生存率を上げる効果があるのかな?
(2003-03 IOP -8m)

ユビワミノウミウシ

触角とミノの色彩パターンが紫タイプと同じですが、赤い部分の色とミノの形と生息場所が安定的に違うので、別の種類ってことにしていました。でも、生息場所が違うってことはエサが違うってことで、色や形の違いはエサの違いからくるってこともあり得るので、やっぱりユビワミノウミウシってことに。。。
(2004-05 IOP -13m)

「今週の〇〇~!! 第41回 緊急特集(笑)ブリマチのウミウシ6種(2001-04-11)」より
ユビワミノウミウシコイツは7~8枚写真を撮ったのに、何故だかピントが合ってる写真が1枚も無かった。。。フイルムの時代にこれは痛かった。そんな、ピントの山が掴みにくいヤツなのです。
(2001-04 IOP -11m)

お勧め Watching Point

付着物の多い岩肌を歩いていたり、ゴミみたいな小さなガヤ(カレヒバ)に棲んでたり。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!