Izuzuki Diver

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コイボウミウシ

Phyllidiella pustulosa

解説

コイボウミウシホームゲレンデが大瀬崎に移ってからIOPで潜ってみると、意外にイボウミウシの仲間が多いと感じました。IOPをホームにしてた頃はむしろ少ないと思ってたのですが、、、たまには違うところに潜ってみるといろいろ気付きがあって面白いものです。
(2012-07 IOP(伊豆海洋公園) -18m)

コイボウミウシygカワイイからあまり信じたくはないんだけど、、、まぁ、コイボウミウシの子供なのでしょう。

産卵中のコイボウミウシコイボウミウシが産卵していました。思えばイボウミウシの産卵を見るのは初めてかもしれません。イボウミウシの仲間は、あまり私生活をさらしてはくれないのです。
(2006-08 IOP -16m)

コイボウミウシのA面とB面A面とB面をセットで撮っておきました。ただ、B面に何か特徴があるわけでもなく、コイボウミウシのB面には特徴ないですよ〜という説明になります。(^^;;
(2012-03 大瀬崎 -18m)

お勧め Watching Point

伊豆半島全般の岩場で、岩肌に着いているのをよく見かけます。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!