Izuzuki Diver

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トラフナマコ

Holothuria pervicax

解説

トラフナマコトラフナマコは伊豆では割とよく見かけるナマコですが、特に特徴的な風貌でもなく、キレイなエビがついてるわけでも無いので、ダイバーにはあまり相手にされない存在です。
本人たちもそんな扱いに不満を感じることもなく、くたーっとして、野生の生き物としての緊張感をまるで感じさせないヤツなのです。
(2019-02 大瀬崎 -14m)

トラフナマコの放卵「今週の〇〇~!! 第711回 頭のてっぺんからドピュー(2022-07-22)」より
この日はあいにく1日雨で、海の中は薄暗く、サカナもまったりしていました。
でも、トラフナマコ達だけは熱かった!あっちでもこっちでも、ゆらゆらと立ち上がって放精放卵していました。
特にびっくりするのが放卵です。卵が真っ赤なのです。2〜3分ごとに頭のてっぺんからドピューと出てきます。血飛沫みたい。。。(^^;)
(2022-07 大瀬崎 -11m)

トラフナマコの放精「今週の〇〇~!! 第885回 参加者集まらず不発(2026-07-06)」より
トラフナマコが立ち上がって放精していました。
「これは放精放卵祭りが始まるのか〜?」と思って、近所のトラフナマコをチェックしたのですが、コイツの他に2匹のオスが放精していましたが、放卵してる個体は見つかりませんでした。
それでも、みんな岩の上に向かって歩き出しているようにも見えなくもなかったので、ここからだんだん参加者が増えて盛り上がるのかと思ったのですが、その後参加者は増えず、放精してた個体も放精をやめてくたーっとなってしまいました。
うーん、結構不発もあるんですね。。。
(2026-07 大瀬崎 -6m)

お勧め Watching Point

伊豆全般で会えますが、内湾っぽいところの方が数は多いかも。

レア度

★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。