Izuzuki Diver

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センジュモドキ

Chicoreus torrefactus

解説

センジュモドキガイ 貝殻に黄色いカイメンを付けていてゴツゴツしてるカイは、みんなイソバショウだと思っていたのですが、貝殻がゴツゴツし過ぎてるのが気になって撮影しておきました。サザエも波の荒いところにいるヤツはトゲトゲしていると聞いたことがあるから、コイツがゴツゴツし過ぎてるのは、波の影響を受けやすい浅場にいたからだと思ってたのですが、家で調べたら種類からして違ったのでした。(^^;;
(2016-05 大瀬崎 -2m)

センジュモドキちゃんとB面を撮っておいてよかった。
v(^^)
アッキガイ科のカイたちは似たのが多くて、B面を撮っておかないと見分けるのは難しそうです。
(2016-05 大瀬崎 -2m)

センジュモドキ大きめのセンジュモドキです。オニサザエやガンゼキボラってのにも似てるけど、貝殻の口がオレンジ色で縁取られているので、センジュモドキなのかな?
(2021-08 大瀬崎 -8m)

センジュモドキセンジュモドキが卵の周りに集っていました。貝の歩みで集ってくるのも大変そうですが、こればっかりはテレワークで済ますわけにはいけませんね。
(2023-08 大瀬崎 -7m)

お勧め Watching Point

外海@大瀬崎の浅場で岩に張り付いていました。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!