Apogonichthyoides cathetogramma
オス同士がケンカしていました。テンジクダイの仲間は、メスがオスを巡ってケンカする姿は見るけど、オス同士がケンカすることはあまり無いのかと思っていたので、これも「???」です。テンジクダイ界の不思議ちゃんですね。
(2022-08 大瀬崎 -5m)
ヨコスジイシモチとの初めての出会いは、ビーチ@赤沢でのチビッコとの出会いでした。いたのは岩陰の暗いところだし、バックの砂と同じ色だし、うねりのある海況だったので、なかなかファインダーに捉えるのが大変でした。
(2006-10 赤沢 -7m)
テンジクダイ達の繁殖があらかた終わってすっかり海の中も秋モードになった9月、ヨコスジイシモチが激しく求愛していました。メスが身体を真横にしてオスに迫っていて、しかもメスのお腹からは卵らしきものがはみ出していました。「これはヤバい!こんなチャンスはもう無いかもしれない〜!!」と思ったのですが、「でもエアが無い〜!」と泣く泣くエギジットしました。。。が、数時間経った午後も同じように求愛が続いていたのです。
よくみると、メスのお腹はほとんど膨らんでおらず、卵が入っているようには見えませんでした。
こんな求愛しているうちはまだまだ産まないものなのか、産みたいけどもう卵が作れなくなってるのか、どーゆーことなのでしょう?
(2022-09 大瀬崎 -7m)
地味な海にいる印象です。(偏見?)
★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!
「今週の〇〇~!! 第714回 何事?(2022-08-12)」より
突然ヨコスジイシモチに出会いました。
これまで僕は、伊豆でヨコスジイシモチに出会ったことは、ほとんどなかったのですが、それなのに、ほぼ毎回通ってるようなところに、突然成魚が数匹現れて、口内保育はしてるし、ケンカはしてるし、ってことで、ちょうど居合わせたH氏と共に衝撃を受けました。(@_@;)
今までもずっといたんだろうな〜。
マメダワラが溶けてなくなってきたから、目につくようになったのでしょうか?
それにしてもジミだ〜。ww
(2022-08 大瀬崎 -5m)