伊豆のサカナ図鑑 > テンジクダイ > フタスジイシモチ
Ostorhinchus fukuii
フタスジイシモチは深場に行けば岩陰でたくさん見かけますが、深場じゃないと会えないし、存在がジミなテンジクダイの仲間なんで、認識しているダイバーは案外少ないかも。 (2008-07 大瀬崎 -34m)
2015年4月に学名が見直されたようです。
水深-26mで出会ったフタスジイシモチが。 この種にしては浅いな~って印象ですが、結構いるものなのかな?3個体はいたので、このまま成魚になれば産卵が狙えるかも?まだ深いか・・・。 (2017-10 大瀬崎 -26m)
フタスジイシモチのイクメンです。 浅場のテンジクダイたちの口内保育があらかた終わった9月に、しっかり卵を咥えたお父さんに出会いました。浅場に比べて水温が低いので、孵化日数も長くて、繁殖期も長くなるってことかな? (2023-09 大瀬崎 -35m)
深場の岩陰にいます。
★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!
フタスジイシモチは深場に行けば岩陰でたくさん見かけますが、深場じゃないと会えないし、存在がジミなテンジクダイの仲間なんで、認識しているダイバーは案外少ないかも。
(2008-07 大瀬崎 -34m)