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ヒトスジイシモチ
Pristiapogon fraenatus
解説
テンジクダイの仲間は基本的に夜行性で、日中は岩陰に潜んでいるヤツが多いのですが、ヒトスジイシモチはその傾向が強いらしく、日中ほとんど見ないのに夜になるとどこからともなく現れてきて、意外な多さにびっくりすることがあります。まぁ、伊豆では死滅回遊魚なので、多い年と少ない年のバラツキは大きいのですが。。。
(2021-12 大瀬崎 -8m)
お勧め Watching Point
ガンガゼの傍でコスジイシモチのチビッコに混じっていました。。
レア度
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
特徴
身体の中心に黒いラインが通っています。ユカタイシモチに似ていますが、尾ビレ付け根の黒斑が真ん中にあるのが特徴です。(ユカタイシモチは背中側に寄っています)
テンジクダイの仲間は基本的に夜行性で、日中は岩陰に潜んでいるヤツが多いのですが、ヒトスジイシモチはその傾向が強いらしく、日中ほとんど見ないのに夜になるとどこからともなく現れてきて、意外な多さにびっくりすることがあります。まぁ、伊豆では死滅回遊魚なので、多い年と少ない年のバラツキは大きいのですが。。。
(2021-12 大瀬崎 -8m)