Izuzuki Diver

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オジロスズメダイ

Pomacentrus chrysurus

解説

オジロスズメダイメガネスズメダイに比べると若干内湾性なのかな?自分が今まで出会った機会は、圧倒的に少なかったです。そのため、なかなか名前が出てきません。えっと~、シマシマのないメガネスズメダイって、何だっけ?
(2022-10 大瀬崎 -2m)

少し育ったオジロスズメダイ2015年の大瀬崎には多くの個体が姿を現しました。水温も高かったせいか、例年より大きく育った個体に出会うことが出来ました。少し育つとオレンジの部分が黄色くなってくるんですね~。
(2015-09 大瀬崎 -2m)

もう少し育ったオジロスズメダイ前のカットよりさらに少し成長した姿です。すっかりジミになっちゃって、ダイバーがみんな跨いで行きます。(笑)
(2020-10 大瀬崎 -2m)

とてもジミなオジロスズメダイここまでくるとうっかり自分も跨ぎそうになります。(汗)
これでほぼ成魚の色彩のようです。幸いなことに、これ以上ジミにはならないってことみたいですね。(^^)
(2022-12 大瀬崎 -2m)

お勧め Watching Point

浅場で出会うスズメダイですが、メガネスズメダイより若干深めに現れるイメージがあります。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!