伊豆のサカナ図鑑 > スズメダイ > オビトウカイスズメダイ
Chromis okamurai
コイツはSさんに教えてもらって、出会うことができました。
2019年、大瀬崎の深場は、今まで出会えなかったサカナがバンバン現れる異常な年だったけれど、年が明けて2020年になっても異常な状態は継続中でした。見ちゃいけないサカナにこんな水深で会えちゃうとは。。。(^^;;
(2020-02 大瀬崎 -37m)
2021年にも出会えました。しかも、結構長くいてくれてます。上が4月上旬で、下が7月下旬です。4ヶ月で結構変化しますね！このまま成魚カラーまで楽しませて欲しい！！
(2021-04 大瀬崎 -52m)
(2021-07 大瀬崎 -50m)
IOPの転石斜面の深場で会えました。
★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!
さかなや潜水サービスさんに教えていただいちゃいました。まさかこのサカナに会うことが出来るとは、、、ありがとうございます。
日本産魚類生態大図鑑には、IOPの-65mで2個体目の記録と書いてあり、まぁ、自分が一生潜り続けていても出会うことは無いかもしれないと思っていた「見ちゃいけないサカナ」だったのですが、最近ではネットでも画像を見かけることも多くなってきました。急にマクロブームが始まったワケでも、深場に行くダイバーが増えたようにも思えないのですが、不思議です。頭の片隅に映像が残っていると、視界に入ってきたときに反応できるんじゃないかなぁ？と思うのですが、違うかな?
ちなみに、僕にとっての「見ちゃいけないサカナ」-Part2は、アズマハナダイです。・・・と、神様にさりげなくアピールしておきます。(笑)
(2013-07 IOP(伊豆海洋公園) -57m)