伊豆のサカナ図鑑 > スズメダイ > フタスジリュウキュウスズメダイ
Dascyllus reticulatus
2016年に出会ったヤツは、出現が早かったせいか、なかなか良いサイズに育っています。伊豆の海にサンゴ礁フレーバーを振りまいて~!! (2016-11 大瀬崎 -6m)
「今週の〇〇~!! 第505回 ここだけサンゴ礁(2013-11-23)」より サンゴ礁に行けばいくらでも群れてる印象のフタスジリュウキュウスズメ。 エダサンゴが特定の場所にしか生えてない伊豆の海ではなかなか貴重です。それに、ポツポツとしか生えてない伊豆のサンゴでも、コイツが着いてるとここだけサンゴ礁のようです。個人的にはここ何年もサンゴ礁の海に潜って無いから、プチサンゴ礁気分を味わえてラッキー。(^^) (2013-11 大瀬崎 -10m)
2021年は4月になっても複数個体生き残っています。サンゴに寄り添ってる暮らしぶりを見ていると、あまり寒さに強そうに見えないんだけど、ナメたもんじゃないですね。 (2021-04 大瀬崎 -6m)
2021年、見事に越冬した個体です。夏には貫禄も出始めたのですが、なぜか真夏にいなくなってしまいました。色気が出て繁殖相手を探す旅に出たかな? (2021-08 大瀬崎 -6m)
ヒメエダミドリイシに着いていました。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
2016年に出会ったヤツは、出現が早かったせいか、なかなか良いサイズに育っています。伊豆の海にサンゴ礁フレーバーを振りまいて~!!
(2016-11 大瀬崎 -6m)