フチドリスズメダイ

Plectroglyphidodon fasciolatus

解説

自分は今まで何度も「これはフチドリスズメ？」と思いながら、セダカスズメダイの写真を撮ってきましたが、やっと「これはフチドリスズメだろう！」と思える個体に出会うことができました。
一回見たから「よーし、これでもう見分けられるゾ！」っと、ならないところがクロソラスズメダイ属の奥深さです。ww
(2022-12 大瀬崎 -2m)

お勧め Watching Point

セダカスズメダイの生息場所よりやや深めの岩場で、岩の下をチョロチョロと出たり入ったりしていました。

レア度

★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!

特徴

少し大きくなった個体はセダカスズメダイにそっくりですが、胸ビレ付け根の黒斑が大きいようです。

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