伊豆のサカナ図鑑 > その他 > マツカサウオ
Monocentris japonica
大抵のサカナは、子供の頃は可愛くても大人になるにつれ可愛さを失ってしまうものなのですが、マツカサウオに関してはそれが顕著過ぎです。子供の頃は金貨みたいにキレイなのに、大人になるとだんだん色あせてしまいます。 (2001-05 IOP(伊豆海洋公園) -10m)
コイツは顎発光器を持つサカナとして有名ですが、光ってるところを見たことはありません。日中にフィールドで見てわかるほどは光らないようです。
コイツはどら焼きサイズだったから、もうオトナと言ってもいいんじゃないかな?まだセーフな金色ですが、さらに老成してくると濁った白って感じになってしまいます。それにつれてダイバーの人気も下降線です。寂しい現実。。。(笑) (2005-10 IOP -10m)
伊豆では岩陰に時々います。
★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!
大抵のサカナは、子供の頃は可愛くても大人になるにつれ可愛さを失ってしまうものなのですが、マツカサウオに関してはそれが顕著過ぎです。子供の頃は金貨みたいにキレイなのに、大人になるとだんだん色あせてしまいます。
(2001-05 IOP(伊豆海洋公園) -10m)
コイツは顎発光器を持つサカナとして有名ですが、光ってるところを見たことはありません。日中にフィールドで見てわかるほどは光らないようです。