伊豆のサカナ図鑑 > ニザダイ > ニザダイ
Prionurus scalprus
コイツは尾ビレの付け根のあたりに黒い3本の模様が付いてて、釣り人からはサンノジと呼ばれているようです。多分メジナ釣りの外道として良く掛かって、釣り人にも馴染みのサカナなのでしょう。 ダイバーの中にも釣り人や水産関係の呼び名を使いたがる人がいて、 「ブリがいたね~!」 「いや、あのサイズはブリじゃなくてワラサだな。」 なんて会話がタンク置き場で交わされてたりするけど、物取りをしない今のレジャーダイバーは、食べたり売ったりするわけじゃないんだから、サイズは関係ないような気がするんですが。。。いやっ、大物自慢のために必要か。。。 (2017-07 大瀬崎 -10m)
この白いニザダイはアルビノ? と言うわけではなく、コガシラベラにクリーニングされて気持ちよくなっているんだと思います。 それにしても、気持ちよくなって赤くなるヤツや黒くなるヤツがいるかと思えば、白くなるヤツもいるんですね。
ニザダイは伊豆半島では普通種だけど、チビッコは毎年必ず見られるわけではないような気がします。伊豆では産卵してないのかな? (2015-08 大瀬崎 -2m)
伊豆各所でフツーにいます。
★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。
コイツは尾ビレの付け根のあたりに黒い3本の模様が付いてて、釣り人からはサンノジと呼ばれているようです。多分メジナ釣りの外道として良く掛かって、釣り人にも馴染みのサカナなのでしょう。
ダイバーの中にも釣り人や水産関係の呼び名を使いたがる人がいて、
「ブリがいたね~!」
「いや、あのサイズはブリじゃなくてワラサだな。」
なんて会話がタンク置き場で交わされてたりするけど、物取りをしない今のレジャーダイバーは、食べたり売ったりするわけじゃないんだから、サイズは関係ないような気がするんですが。。。いやっ、大物自慢のために必要か。。。
(2017-07 大瀬崎 -10m)