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ボウズハギ
Naso thynnoides
解説
1の根@IOPの上でキンギョハナダイの観察をしてると、結構いろんなヤツが通りがかって面白いんです。コイツもそんなときにテングハギモドキの子供の群の中に、醜いアヒルの子状態で浮いてました。
醜いアヒルの子と言えば、自分だけ美しい白鳥になるはずで、コイツも「大人になってテングハギどもを見返してやるんだ~!」などと野望を燃やしてるかどうかは定かではありませんが、、、ボウズハギは大人になってもあんまり美しくはなれないのでした。
(2004-12 IOP(伊豆海洋公園) -17m)
お勧め Watching Point
最近は秋の伊豆でチラホラと見かけます。なかなか撮れないけど。。。
レア度
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
1の根@IOPの上でキンギョハナダイの観察をしてると、結構いろんなヤツが通りがかって面白いんです。コイツもそんなときにテングハギモドキの子供の群の中に、醜いアヒルの子状態で浮いてました。
醜いアヒルの子と言えば、自分だけ美しい白鳥になるはずで、コイツも「大人になってテングハギどもを見返してやるんだ~!」などと野望を燃やしてるかどうかは定かではありませんが、、、ボウズハギは大人になってもあんまり美しくはなれないのでした。
(2004-12 IOP(伊豆海洋公園) -17m)