伊豆のサカナ図鑑 > キンチャクダイ > アブラヤッコ
Centropyge tibicen
伊豆に流れてくるヤッコの定番的な存在ではあるけど、臆病なヤツなんでまともに撮ることは結構難しいのです。そして、深~い紺色に白いブチや黄色い縁取りが入ってて、この高いコントラストをどの露出で撮影するか悩みます。 (2011-11 大瀬崎 -15m)
2cmくらいのチビッコです。まだヒレの青い縁取りも腹ビレ臀ビレの黄色も入ってなくて、色彩的には寂しいですが、なんと言っても白い模様が目立ちます。これがなかったら遠目にはチャイロヤッコと区別が付かなくなりそうですが、そうなってないのが都合が良い!ダイバー想いのサカナですね。(^^ (2020-09 大瀬崎 -6m)
少なくとも2回は越冬した個体をちらほら見かける2021年。お腹の大きなメスもいるから、まず間違いなく繁殖が始まっています。後は僕らが立ち会える時間にやってくれるか?だけです! (2021-08 大瀬崎 -12m)
眼の後ろのあたりが茶色くなってる個体がいました。これは婚姻色かな?関係ないかな? (2021-08 大瀬崎 -12m)
最近は秋の伊豆でチラホラと見かけます。なかなか撮れないけど。。。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
伊豆に流れてくるヤッコの定番的な存在ではあるけど、臆病なヤツなんでまともに撮ることは結構難しいのです。そして、深~い紺色に白いブチや黄色い縁取りが入ってて、この高いコントラストをどの露出で撮影するか悩みます。
(2011-11 大瀬崎 -15m)