Izuzuki Diver

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ヤナギアナハゼ

Pseudoblennius argenteus

解説

ヤナギアナハゼヤナギアナハゼのチビたちが浅場でホバリングしてる姿は伊豆の海の風物詩ですが、オトナのヤナギアナハゼはナカナカ出会えないサカナです。僕もこのときが初めての出会いだったから、気合を入れてにじり寄って行ったのですが、ファインダーの中が突然シマシマに。。。イサキの群れに取り囲まれてしまったようです。視界が開けたときには、な~んにもいなくなっていました。と言うわけで、こんな写真です。はい、言い訳です。(^^;;
(2004-12 IOP(伊豆海洋公園) -50m)

ヤナギアナハゼyg春のIOPでは、浅場のトゲモク林でチビッコ達に出会えます。身体の模様はアナハゼに似てるけど、背びれが王冠になってるのはヤナギアナハゼのシンボルです。
(2001-04 IOP -6m)

お勧め Watching Point

チビッコには春にIOPのトゲモク林で出会えます。大瀬崎では出会ったことがありません。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!