Izuzuki Diver

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オニカサゴ

Scorpaenopsis cirrosa

解説

オニカサゴ黒っぽいの砂に赤いサカナがいる様は、ライトを当てていると存在感があるのですが、ライトを当てなければビックリするほど存在感がありません。もう少し存在感があったほうが、ダイバーが手を突きそうになることもなのでしょうが。。。
(2005-07 大瀬崎 -9m)

オニカサゴオニカサゴとはよく付けたもので、赤くて怖い顔したこのサカナのイメージは、まさに鬼そのものです。
ん??そういえば、なんで鬼といえば赤い顔なんだろ?黄色いのやら青いのもいたんじゃなかったかな?
関係ないけど、僕は子供の頃から黄鬼が好きでした。
理由は黄色が好きだから。。。
シックな色を好むウチの親は、僕が黄色い服を着たがると「黄色だなんて~(- -)」と嫌がられたものですが、しょうがないよね、一家で一人だけ地グロの僕には原色の服が似合うんだもの。
ホントどーでもいい話ですが。。。
(1998-08 八幡野 -18m)

オニカサゴ背ビレの先に毒があるらしいのに、数も多くて擬態上手なオニカサゴ、手を着こうとしたところにいるのはヤメテください。
(2006-11 IOP -5m)

カサゴに追われるオニカサゴTheカサゴに付きまとわれて困ってる子供のオニカサゴがいました。下手に岩っぽいから動いたときにカサゴの興味を引いてしまったのでしょうか?
サカナにも好奇心ってあるんですかね。
(2016-10 大瀬崎 -11m)

紫のオニカサゴ紫色っぽい個体がいました。
緑の岩の上に紫の個体って、意外に目立たないですね。
いつも思うけど、自分の姿を鏡で見たことがあるわけでも無いのに、なんで目立たない場所がわかるのでしょうか? (2019-06 大瀬崎 -5m)

オニカサゴこのこげ茶ベースな色彩パターンのヤツは、砂地で見かけることが多い気がします。ホントにオニカサゴかな〜?ヒュウガカサゴっぽい気もするな〜。
(2020-11 大瀬崎 -1m)

オニカサゴ超浅場の岩陰にいた個体です。なんとなくオニカサゴとは違う雰囲気がありますが、環境の違いによるバリエーションと言われりゃそうかな・・・?
(2020-11 大瀬崎 -1m)

お勧め Watching Point

IOPではよく岩に張り付いてます。

レア度

★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。