Vanderhorstia ornatissima
巣穴からあまり出てない個体でしたが、尾びれまで無理やり入れて撮ろうと思ったらほぼ真上からカメラを構えることになってしまいました。写真としてはイマイチ過ぎるけど、腹鰭の美しさに気づけてラッキーでした。今度は腹鰭も強調しつつ背ビレも、、、なんて考えてしまいます。泥ハゼ撮影はハマります。
(2013-10 大瀬崎 -13m)
共生しているエビは、クサハゼと同じニセオニテッポウエビです。
(2013-11 大瀬崎 -13m)
体長1cmほどのヤツシハゼのチビッコです。目があった瞬間に巣穴に隠れるところが見えたので、出てくるのを待って撮影しました。動かなきゃ絶対に気づけません。ありがとう！逃げてくれて。(^^)
(2022-02 大瀬崎 -15m)
内湾の泥っぽいエリア。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
雨の大瀬崎、なのにウッカリ泥エリアにハゼ探しに行ってしまいました。水がキレイな日でしたが、さすがに暗くてドンヨリした海底で、いるハゼも全てねずみ色にしか見えませんでした。その中でもぼんやりとしか見えなかったジミな一匹がコイツです。「スジハゼってこんな長細かったかな?」ってのが引っかかって一応撮っておいたのですが、写真を後から見直してみるとボディの青いラインがキラキラしててキレイじゃないですかっ!!泥ハゼ、ハマりますね!!
(2010-09 大瀬崎 -11m)