伊豆のエビ・カニ・他 > エビ > ニセオニテッポウエビ
Alpheus rapacida
大瀬崎でカスリハゼ、クサハゼ、イトヒキハゼなどの泥ハゼと言われる共生ハゼを見ると、一緒に暮らすエビはみんなコイツみたいです。ハゼとエビには合う合わないがあることは知られているから、別に泥ハゼが泥好きなんじゃなくて、泥ハゼと合うエビが泥好きなだけなのでしょう。ってことで、泥ハゼは泥エビ共生ハゼと呼ぶのが正しいのかもしれませんが、、、どっちでもいっか。 (2005-10 大瀬崎 -18m)
エギジット間際、フィンを脱ごうとしていた水深1mでスジハゼと共生していた個体です。泥で模様が見えないけど、尻尾の方に毛が生えてるけど、ニセオニテッポウエビでイイようです。 (2015年04月 大瀬崎 -1m)
わりと泥っぽいところが好みのようです。
★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。
大瀬崎でカスリハゼ、クサハゼ、イトヒキハゼなどの泥ハゼと言われる共生ハゼを見ると、一緒に暮らすエビはみんなコイツみたいです。ハゼとエビには合う合わないがあることは知られているから、別に泥ハゼが泥好きなんじゃなくて、泥ハゼと合うエビが泥好きなだけなのでしょう。ってことで、泥ハゼは泥エビ共生ハゼと呼ぶのが正しいのかもしれませんが、、、どっちでもいっか。
(2005-10 大瀬崎 -18m)