Amblyeleotris wheeleri
いくらでもいるじゃんとの突っ込みが聞こえて来そうですが、実は僕はIOPで会うのはこのときが初めてでした。ハゼ探しが苦手(ハゼ探しだけじゃないけど)な僕の目には、数mm単位の動かないサカナは入らないのです。
とか言いながら、4cm位にまで育ったコイツも、巣穴に逃げ込むまで気付かなかったけど。。。(^^;;
(2002-12 IOP -13m)
以前はダンダラダテハゼとクビアカハゼの見分け方に悩みましたが、背ビレに並ぶ赤い点の並び方を見れば簡単に見分けられそうです。
クビアカハゼのパートナーは常にコシジロテッポウエビなのだそうです。リアルに「貴方がいないと生きていけないの」なヤツラなのです。
(2022-10 大瀬崎 -10m)
クビアカハゼとニシキテッポウエビの組み合わせです。えー!コシジロテッポウエビ一択じゃ無いんかー!!
(2018-09 大瀬崎 -10m)
秋の伊豆には、実はたくさんいるようです。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
僕にもたくさん見つけられるぐらいだから、多分ハゼの育ちもいいのでしょうネ。
(2004-10 IOP(伊豆海洋公園) -18m)