伊豆のサカナ図鑑 > ハゼ > ダンダラダテハゼ
Amblyeleotris periophthalma
チビのうちはクビアカハゼとダンダラダテハゼの見分けって難しいのですが、赤~茶色の帯の中に何となく色の違う帯があるのがダンダラで、ないのがクビアカってのが見分ける1つのポイントになるみたいです。とするとコイツはダンダラでいいのかな? う~ん、少しずつでも知識がついてくると結構楽しいゾ、ハゼ探し!!(笑) (2004-10 IOP(伊豆海洋公園) -20m)
クビアカハゼはルームメイトにコシジロテッポウエビを選ぶこだわり(?)があるのですが、ダンダラダテハゼはニシキテッポウエビでも良いようです。 (2004-10 IOP -18m)
帯の色の赤みが強くて一瞬クビアカハゼかと思ってしまいそうなヤツもいます。 (2005-11 IOP -20m)
以前はダンダラダテハゼとクビアカハゼの見分け方に悩みましたが、背ビレに並ぶ赤い点の並び方を見れば簡単に見分けられそうです。
大瀬崎では、死滅回遊魚が大きく育った2010年、大きな個体に出会えるチャンスでした。 (2010-09 大瀬崎 -10m)
秋の伊豆にはクビアカハゼに混じって結構いるみたいです。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
チビのうちはクビアカハゼとダンダラダテハゼの見分けって難しいのですが、赤~茶色の帯の中に何となく色の違う帯があるのがダンダラで、ないのがクビアカってのが見分ける1つのポイントになるみたいです。とするとコイツはダンダラでいいのかな?
う~ん、少しずつでも知識がついてくると結構楽しいゾ、ハゼ探し!!(笑)
(2004-10 IOP(伊豆海洋公園) -20m)