Izuzuki Diver

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ハナハタ

Cephalopholis aurantia

解説

ハナハタH氏に教えてもらって会うことができました。
尾ビレを斜めに切り取るようなラインがなく、尾ビレの縁に青いラインが入っているあたりがアカハナっぽくないので、ハナハタと言っちゃいます!
魚類検索を見ると、アカハナは臀ビレの縁取りが黒くて、ハナハタは尾ビレの縁取りは淡色と書いてあるのですが、固定後に暗色になる個体もいるようで、ビミョーです。
ハナハタってサカナは、本来南の海の深場に棲んでるサカナのようなので、伊豆-20mに現れちゃうってのは違和感はあるのですが、サクラダイなども南の海では深場のサカナになるってことを考えると、可能性としてはあり得るんじゃないかと思います。
(2021-12月 大瀬崎 -20m)

ハナハタのすりすり「今週の〇〇~!! 第707回 危険なすりすり(2022-06-17)」より
以前H氏に教えてもらったハナハタは、あっさり越冬して、もう8ヶ月同じ場所に棲みついていますが、もともと小型種ってこともあって、意外に大きくなりません。
そんな小さなハナハタですが、この日はウツボにすりすりしていました。(O_O)
以前目撃したアザハタのすりすりと同じ行動でしょうか?
多分、ウツボを自分の縄張りから追い出そうとしてるんだと思うけど、見てる方は食われちゃうんじゃないかとヒヤヒヤします。(^^;) この体格差じゃ追い出せないよ〜!
(2022-06 大瀬崎 -20m)

ハナハタ「今週の〇〇~!! 第731回 ハッキリしないサカナ(2022-12-05)」より
ハナハタと思しきサカナにまた会うことができました。以前H氏に教えてもらったヤツより小さな個体です。
コイツの写真を送って学者さんに聞いたところ、「ハナハタの可能性が高い」としつつも、今までこれぞハナハタと言う生態写真は撮られていないようで、なかなか言い切れないようです。
この個体も、まだ小さいせいか、尾ビレや臀ビレの模様がハッキリしていないので、もう少し成長を追えると良いな〜。越冬してくれるかな〜?
(2022-12 大瀬崎 -30m)

お勧め Watching Point

ゴロタと砂だまりが混じるようなエリアにいました。

レア度

★★★★★:もう一生会えないかも!こんなヤツに出会ったら目が潰れます。

特徴

青い点のない真っ赤な身体と、尾ビレを斜めに切り込むラインがないことが特徴です。