Izuzuki Diver

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シキシマハナダイ

Callanthias japonicus

解説

シキシマハナダイコイツにはIOPでも大瀬崎でも逢えますが、見たときの印象は場所によって全然違います。大瀬崎では、小さ目のヤツがナガハナダイの群に混じって水底付近を泳いでいることが多く、あまり移動することもなさそうです。IOPでは、大きなヤツがシキシマハナダイだけの群を作り、水底から数mの中層を移動しながら餌を食べてます。IOPのシキシマハナダイを映像にするのは大変だけど、大瀬崎のヤツラは近づいても逃げようともしないので、比較的映像にしやすいです。それにしても、何で水深-60mのサカナが人馴れしてるんだ~!!大瀬崎恐るべし。。。
(2006-01大瀬崎 -53m)

お勧め Watching Point

IOPではブリマチの深場でたまに目撃しますが、岬の先端@大瀬崎は見やすいです。と、言っても深いですが。。。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!