海の生き物大図鑑(笑)> 伊豆のサカナ> カワハギ・フグ図鑑

Izuzuki Diver

シマウミスズメ

Lactoria fornasini

解説

シマウミスズメ
2016年10月 大瀬崎 -16m

硬そうな体に4本の角。僕が魚だったら好んで食べないだろうな。でも、見るぶんにはなかなかおもしろい魚ですね。グリーンの目やブルーの斑点もオシャレだ。写真の奴も子供だけど、もっと小さいときは、さぞかし可愛らしいだろうという想像が働いてしまいます。で、見てみたいんだけど、一円玉サイズの小さな奴は見たことがない!!大人のウミスズメはそこらじゅうで見られるし、同じハコフグの仲間で、南の海から流れてくるミナミハコフグのサイコロみたいな奴は結構見かけるのに。なんで?どこにいるの?

「今週の〇〇~!! 第311回 シマなし(2006-09-19)」より
シマウミスズメygIOPではフツー種のシマウミスズメですが、シマが出てないようなパチンコ玉サイズには初めて出会いました。沖出しガンガンの砂地の漁礁でこっちは懸命に身体を低くしてカメラ構えてるのに、コイツは、スイスイ漁礁の奥に逃げ込んでゆきました。風船みたいに漂ってるようにしか見えないのに、ちゃんと自分の意思を持って泳いでるんだなぁ。
(2006-09 IOP -25m)

シマウミスズメやけに模様のハッキリ浮き出たシマウミスズメに出会いました。ここまでシマ模様がハッキリ出てると、かえってシマウミスズメとは違う種類かと思って、真剣に撮ってしまいました。
サカナの体表にこのような縞模様が作られる仕組みを解明したのが、かの天才数学者のアラン・チューリングなのですが、チューリング波のお手本のようなこのサカナとの出会いは、まさにイギリスの50ポンド紙幣の肖像画になったのを祝うようなタイミングでした。
(・・・て、ちょっとこじつけすぎでしょうか)
(2019-07 大瀬崎 -17m)

お勧め Watching Point

伊豆全般どこにでもたくさんいます。

レア度

★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。