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オニハタタテダイ
Heniochus monoceros
解説
コイツみたいに岩陰で暮らしながら岩肌に沿って泳ぐサカナって、横から撮るのが結構大変です。正面からカメラを構えても背中しか向けてくれないから、岩の上に回り込んだり、岩の横に張り付いたりしてカメラを構えるんだけど、こーゆームリな体勢で波に耐えてると、だんだんマスクに水が溜まって来たりして苦しいのですが、それでも身体とカメラを支えるために両手は塞がってるから耐えるしかないワケですが、そんな時に脇からクロホシイシモチが現れてオニハタタテダイを蹴散らしたりすると、さすがに殺意が沸きます。(笑)
(2006-10 IOP(伊豆海洋公園) -7m)
お勧め Watching Point
伊豆半島ではなかなか会えないサカナだと思うのですが、突然オトナが現れて面食らうこともあります。
レア度
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
コイツみたいに岩陰で暮らしながら岩肌に沿って泳ぐサカナって、横から撮るのが結構大変です。正面からカメラを構えても背中しか向けてくれないから、岩の上に回り込んだり、岩の横に張り付いたりしてカメラを構えるんだけど、こーゆームリな体勢で波に耐えてると、だんだんマスクに水が溜まって来たりして苦しいのですが、それでも身体とカメラを支えるために両手は塞がってるから耐えるしかないワケですが、そんな時に脇からクロホシイシモチが現れてオニハタタテダイを蹴散らしたりすると、さすがに殺意が沸きます。(笑)
(2006-10 IOP(伊豆海洋公園) -7m)