Bodianus izuensis
タヌキベラのチビはオトナとはまた違ったテイストの美しさなんですが、オトナより深いところにいるのがタマにキズ。。。
(2004-12 IOP -50m)
大人の階段登りかけな若魚のタヌキベラです。腹側の赤いラインが黄色に変化して行くのか。たくさんいた頃はあまり気にしたことなかった。
(2022-05 大瀬崎 -40m)
それなりの深度(と言っても-20m代でも会えますが)に行けば、伊豆では珍しくないんじゃないかな?izuensisっちゅーくらいだし。。。
★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!
言われてみれば、確かにブリマチではたくさんのタヌキベラがクリーニングにいそしんでる。瓜生さんの生き物に対する知識の豊富さに舌を巻くと同時に1つの疑問が浮かんできた。「タヌキベラより深いとこのサカナは誰にクリーニングして貰えばいいの～??」そして、、、「タヌキベラは誰に誰にクリーニングして貰えばいいの～??」こんど瓜生さんに聞いてみよっと。
(2016-10 大瀬崎 -30m)