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フタホシキツネベラ

Bodianus bimaculatus

解説

フタホシキツネベラコイツはシラコダイにも人気絶大!クリーニングが上手いのか、いっつもシラコダイ数匹に追いかけられてます。でも、本人達は他のサカナをクリーニングすることにそれほど熱心じゃないから、僕らが近づくとすぐ岩陰に隠れたがるんだけど、シラコダイ達が追跡してくれるからどこにいるかバレバレ。。。隠れたって無駄さ!
(2023-04 大瀬崎 -35m)

フタホシキツネベラの産卵「今週の〇〇~!! 第802回 おっとり産卵ですが(2024-09-29)」より
フタホシキツネベラの産卵に立ち会えました。
ベラの産卵にしてはおっとりしたスピードで、あまり上にも上がらなかったので、写真に撮りやすい部類だと思いますが、それでも一発ではなかなかうまく行きませんね。
また撮り直しに行きたいところですが、ちょっと深いので難易度は高そうです。
(2024-09 大瀬崎 -32m)

フタホシキツネベラの産卵この日はタイミングがバッチリで、3回ほど産卵に立ち会えました!
深くて粘れないので、集中してやってくれるのは助かるわー!
写真は産卵上昇中です。低空飛行なので、見応えはあまり無いけど、撮影しやすいのは助かるわー!
(2024-10 大瀬崎 -32m)

フタホシキツネベラの産卵 産卵上昇した頂点のところでタイミングよくシャッターが切れました。
オスは折り返していますが、まだこのタイミングでは卵は出ていないようですね。
(2024-10 大瀬崎 -32m)

フタホシキツネベラの産卵 産卵上昇から下降体制に入ったところです。ピントが合っていないのですが、メスの尾ビレのあたりに卵か精子のモヤモヤが見えます。
(2024-10 大瀬崎 -32m)

お勧め Watching Point

ちょっと深めの岩場と砂地の際にいます。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!