伊豆のウミウシ図鑑 > ミノウミウシ > ネギシミノウミウシ
Tenellia sp.
「今週の〇〇~!! 第323回 嬉しいストレス(2006-12-11)」より 青い水、見上げればワラサの群れ、海底近くにはカラフルな死滅回遊魚、まだまだIOPは賑やかな秋の海でした。僕としてはまだまだサカナモードで潜りたいところですが、目をウミウシモードに切り替えたバディにはたくさんのウミウシが見えたようで、次々にウミウシを教えてくれて、逆にちょっとストレスでした。(笑)確実に冬が迫って来るのを感じます。 コイツはばっと見Theミノウミウシの色が薄いバージョンっぽいですが、フットコーナーが尖ってないから全然違うみたい。 (2006-12 IOP(伊豆海洋公園) -35m)
フットコーナー(足の前の方)が丸くなっています。Cuthonaかな? (2006-12 IOP -35m)
新版 ウミウシ: 特徴がひと目でわかる図解付き (ネイチャーウォッチングガイドブック)にネギシミノウミウシとして掲載されているヤツと同じ種類と思います。ただ、ネットで検索すると、ネギシミノウミウシは頭や背中が白くなることが特徴的なので、典型的なタイプではないかも。
潮通しの良い深場にいました。
★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!
「今週の〇〇~!! 第323回 嬉しいストレス(2006-12-11)」より
青い水、見上げればワラサの群れ、海底近くにはカラフルな死滅回遊魚、まだまだIOPは賑やかな秋の海でした。僕としてはまだまだサカナモードで潜りたいところですが、目をウミウシモードに切り替えたバディにはたくさんのウミウシが見えたようで、次々にウミウシを教えてくれて、逆にちょっとストレスでした。(笑)確実に冬が迫って来るのを感じます。
コイツはばっと見Theミノウミウシの色が薄いバージョンっぽいですが、フットコーナーが尖ってないから全然違うみたい。
(2006-12 IOP(伊豆海洋公園) -35m)