Izuzuki Diver

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スルガリュウグウウミウシ

Tambja verconis

解説

スルガリュウグウウミウシ「今週の〇〇~!! 第186回 IOPではナカナカ会えない大瀬崎の旬な生き物たち!(2004-03-23)」より
土曜日にはごろもマリンサービスの井上君に場所を教えてもらって会いに行ったんだけど、そのときはお出かけ中(?)で会えませんでした。でも何故か日曜日には復活したようで、無事に会ってくることができたのです。
そー言えば、、、土曜日に一緒に潜ってた友人と僕は、昔から二人で何か探しに行っても狙いの生き物に会えたためしのない、ハズシハズシコンビだったんだ。。。
(2014-03 大瀬崎 -26m)

(メインカットの写真は入れ替えました)

スルガリュウグウウミウシという名前は、主に西伊豆のダイバーが、サガミリュウグウウミウシに対抗して使ってた通称だと思います。本州のウミウシでは、タンブヤ・ウェルコニスと学名読みで掲載されています。

スルガリュウグウウミウシシーキングの赤堀さんに教えてもらったチビッコでした。休憩中のためか身体を縮こませていたんだけど、この状態ってふざけた模様が強調されますね。ホントは誰かが作った手芸品なんじゃないの?と思ってしまいます。
(2013-02 大瀬崎 -23m)

2016年スルガリュウグウウミウシが和名として提唱されました。

お勧め Watching Point

大瀬崎では年に1度ぐらいは話題になるのかな?

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!