伊豆のウミウシ図鑑 > ドーリス > ピコチシオウミウシ
Aldisa pikokai
このウミウシは、遠目にはドーリス系のありがちウミウシかと思うのですが、背中のクレーターを見れば一発で見分けられる個性派です。 西伊豆では前から目撃情報があって、「スゲーな!見てーな!」と思っていただけに、水中ガッツポーズものでした。 ただ、このクレーターにはゴミは溜らないのか?そんなことがとてもが気になってしまいます。 (2005-06 大瀬崎 -34m)
横から見ると背中のクレーターの形が良くわかりますね。宇宙戦艦ヤマトのブリッジにある計器みたい。 (2005-06 大瀬崎 -34m)
日本のウミウシ (ネイチャーガイド)でピコチシオウミウシの和名が与えられました。種小名のpikokaiは人名(Pikokaさん?)由来だと思うのですが、ピコカチシオウミウシにしなかったのは、2017年にピコ太郎が大ブレイクしたせいかな?
特にカイメンの上とかではなく、砂地を歩いてました。
★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!
このウミウシは、遠目にはドーリス系のありがちウミウシかと思うのですが、背中のクレーターを見れば一発で見分けられる個性派です。
西伊豆では前から目撃情報があって、「スゲーな!見てーな!」と思っていただけに、水中ガッツポーズものでした。
ただ、このクレーターにはゴミは溜らないのか?そんなことがとてもが気になってしまいます。
(2005-06 大瀬崎 -34m)