伊豆のエビ・カニ･他 > ヤドカリ > ソメンヤドカリ
Dardanus pedunculatus
コイツはイソギンチャクを背負ったヤドカリで、ヤドカリはイソギンチャクに身を守ってもらい、イソギンチャクはヤドカリにエサ場まで連れていってもらうという、美しい共正関係としてテレビなどでもしばしば紹介されています。 そう、美しい物はそっとしておきましょう。ダイバーがうっかり手を出すと、イソギンチャクがオレンジ色の糸を吐き出して、たちまちブキミな物になってしまいますんで。。。 (2013-04 大瀬崎 -15m)
背負ってる貝殻が岩と岩の間にはまって動けなくなっていました。貝殻を捨てるのか?イソギンチャクはどうする?とわくわくしながら見てたんですが、10分以上見ててもバタバタしてるだけだったんでそのままそっとしておきました。(^^;) (2006-07 大瀬崎 -7m)
砂混じりの岩場で見かけることが多いかな?
★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!
背負ってる貝殻が岩と岩の間にはまって動けなくなっていました。貝殻を捨てるのか?イソギンチャクはどうする?とわくわくしながら見てたんですが、10分以上見ててもバタバタしてるだけだったんでそのままそっとしておきました。(^^;)
そう、美しい物はそっとしておきましょう。ダイバーがうっかり手を出すと、イソギンチャクがオレンジ色の糸を吐き出して、たちまちブキミな物になってしまいますんで。。。
(2013-04 大瀬崎 -15m)