Izuzuki Diver

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ホンヤドカリ科の一種1

PAGURIDAE sp.

解説

ホンヤドカリ科の一種1「今週の〇〇~!! 第457回 警戒してくれなきゃ撮れません(汗)(2012-03-03)」より
ヤドカリの図鑑的な撮影って、そのまま歩いてる姿をとってもハサミとか脚の模様がよくわからないから、一度引っ込ませてから貝殻をやや上に向けて置き、出てきたところを撮影する方法がスタンダードだと思います。ヤツラもなるべく身体を殻の外にさらしたくないから、なかなか出てこなかったり、出てきても一瞬で地面に脚をつけて元の体勢に戻ったりします。そーゆー臆病なヤツラはまだチャンスがあるから良いのですが、コイツのような強気すぎるヤツには手を焼きます。つついてもつまみ上げても全く殻に閉じこもろうとはせず、下に置けばカメラを構えるまもなくいつもの体勢に戻ってしまいます。うーん、今のところ攻略方法が思いつきません。
(2012-03 大瀬崎 -8m)

ホンヤドカリ科の一種1メインカットの個体に比べると赤みが強くて一見同じ種に見えなかったけど、足の模様のパターンとか触覚の点線な感じとかをみると、カラバリに入りそうな気がします。改めて図鑑を見てみたけど、よくわかりません。今度出会ったらいろんな角度から細部を撮らないといけません。でも多分忘れる。。。
(2022-08 大瀬崎 -13m)

ホンヤドカリ科の一種1貝殻にカンザシゴカイの仲間を付けたヤツがいました。
なんか、、、頭にカンザシつけると可愛く見えますね。
(2024-06 大瀬崎 -8m)

お勧め Watching Point

砂交じりの転石にいました。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!