Izuzuki Diver

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ツユダマガイ

Crithe nipponica

解説

キイロガイ春、岩にくっ付く黄色の"・"をよく見るとこんなヤツだったりします。
普段の姿はまっ黄っ黄なんだけど、写真を撮ろうと思って不用意に石を動かしたりすると、ちょっとの水流に敏感に反応して、黄色い外套膜を引っ込めて、白いカイにになってしまいます。これはこれでツルツル感がスキ。
(2018-03 大瀬崎 -5m)

最初はトンプソンアワツブガイの仲間じゃないかと思っていたのですが、ツユダマガイという貝だと教えてもらいました。トンプソンアワツブガイに形が似てるのに全く違う生き物になるわけですね~。オドロキ(@@。

ツユダマガイ2001年、友人からIOPでも見つけたという話を聞いてから、僕もIOPで良く目にするようになった。前々からいたのかもしれないけど、小さい割には良く目立つヤツなんで、きっと今年が多い年なんでしょう。

お勧め Watching Point

IOPではブリマチ方面が多いかな?大瀬崎では湾内側から入って左側が多いかな?季節はあまり問わないみたいです。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!