Izuzuki Diver

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ハツユキダカラ

Cypraea miliaris

解説

ハツユキダカラ以前、湾内@大瀬崎でナイトダイビングをしたときに、砂地の上をたくさん歩いていましたが、日中は岩陰でじっとしているようです。
ネズミ色のジミな外套膜をつつくと淡い色の美しい貝殻が出てきて、ちょっぴり得した気分になります。ツルツルした貝殻は、触り心地も満点です。(^^;;
(2020-10 大瀬崎 -1m)

ハツユキダカラ(貝殻)ちょっと外套膜をツンツンして貝殻を出してみました。
うううむ、ツルツルだ。(^^
(2020-10 大瀬崎 -1m)

ハツユキダカラ泥地にぽつんと落ちてた個体です。夜の海底ではよく見かけるけど、白昼堂々と海底に落ちてるなんて、、、実は泥地に同化していることに自信アリ???
(2022-04 大瀬崎 -1m)

ハツユキダカラ泥地に落ちてた個体の外套を引っ込ませてみました。大瀬のハツユキダカラにしては黄色味が強い気がしますが、環境のせいかな?自分の記憶違いのせいかな?
(2022-04 大瀬崎 -1m)

お勧め Watching Point

湾内@大瀬崎のゴロタ下の砂地にいます。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!