Izuzuki Diver

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マルコブカラッパ

Calappa gallus

解説

マルコブカラッパ
2021年6月 大瀬崎 -10m

海底に落ちてるコイツは、まるっきり石です。石をかじってみようとするサカナは少ないだろうから、この見事な擬態は相当効果があるんじゃないかと思うんだけど、そんなに個体数が多く無いってことは、擬態の見事さがサカナの脳みそのレベルを超え過ぎちゃって逆に効果がなかったりするのかな? それとも、数が多いんだけど僕が擬態を見破れないだけ?

石ころに紛れるマルコブカラッパそれにしても、どうしてここまで周りの石ころと同じ色・質感にできるのでしょうか?本当に石灰藻が体を覆ってるのかとも思いますが、じゃあ脱皮したてはツルツルか?と言うと、そんなヤツには出会ったことが無いので、やっぱり石ころに似せた体色なのでしょう。
(2009-12 大瀬崎 -4m)

マルコブカラッパカスリハゼぽい輪郭の物体が水底に落ちてたんでホントにハゼか確かめようと慎重に近づいてたら、何やらモゴモゴ食べながらコイツが目の前を横切って行きました。ハゼのような物体をほとんど踏みつけるぐらいの至近距離を通過して行ったのに、その物体はピクリとも動かなかったもんだから「なんだ~ハゼじゃないの~?」とガッカリした瞬間、巣穴に引っ込まれました。(・・)
その見事なハゼの寄りかたを教えて下さい。m(__)m
(2005-10 大瀬崎 -21m)

黄色いマルコブカラッパ黄色バージョンに出会いました。
色合いといい、質感といい、黄色いカイメンへの擬態が見事です。
でも、黄色いカイメンが生えてなさそうな岩の表面にいたらダメじゃん!
(2017-12 大瀬崎 -8m)

お勧め Watching Point

砂の上に貝殻などが落ちてるところにいました。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!