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ヒメドメシアガニ
Domecia glabra
解説
「今週の〇〇~!! 第737回 ドメシア?(2023-01-29)」より
ミドリイシの枝の間に挟まって生活してるカニで、このときはこの写真が精一杯でした。
その辺に落ちてる枯れ葉の茎でツンツンしてみたりしたのですが、余計に引っ込ませるだけだったりして、、、なかなかの強敵です。
ただ、こんな写真ですが、ほっぺ(?)の水玉模様が特徴的だったので、目の周りの模様と相まって、種類を調べるのはそんなに難しくはなかったです。で、判明した名前がヒメドメシアガニ。
なに?この覚えにくい名前は?「ドメシア」って何?と思ってしまいますが、学名が「Domecia glabra」なので、まぁ、属名からそのまま持って来たドメシアガニってのがいて、それのちっちゃい版なのでしょう、と想像がつきますが、それにしても覚えにくい。。。
ちなみに、Domeciaの意味を検索すると「家」と出て来ました。余計に意味がわかりませんが、ネットの翻訳はラテン語にも対応るのにちょっと感動〜。
(2023-01 大瀬崎 -8m)
お勧め Watching Point
ヒメエダミドリイシの枝の中に棲んでいました。
レア度
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
「今週の〇〇~!! 第737回 ドメシア?(2023-01-29)」より
ミドリイシの枝の間に挟まって生活してるカニで、このときはこの写真が精一杯でした。
その辺に落ちてる枯れ葉の茎でツンツンしてみたりしたのですが、余計に引っ込ませるだけだったりして、、、なかなかの強敵です。
ただ、こんな写真ですが、ほっぺ(?)の水玉模様が特徴的だったので、目の周りの模様と相まって、種類を調べるのはそんなに難しくはなかったです。で、判明した名前がヒメドメシアガニ。
なに?この覚えにくい名前は?「ドメシア」って何?と思ってしまいますが、学名が「Domecia glabra」なので、まぁ、属名からそのまま持って来たドメシアガニってのがいて、それのちっちゃい版なのでしょう、と想像がつきますが、それにしても覚えにくい。。。 ちなみに、Domeciaの意味を検索すると「家」と出て来ました。余計に意味がわかりませんが、ネットの翻訳はラテン語にも対応るのにちょっと感動〜。
(2023-01 大瀬崎 -8m)