Izuzuki Diver

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ナガレモエビ

Hippolyte sp.

解説

ナガレモエビ初めてナガレモエビに出会ったとき、モシャモシャっとした海藻の中からたくさん出て来てピンピンと跳ね回ってました。その姿は、子供のころ水道メータの蓋を空けて遊んでたら出てきたお便所コーロギ(和名カマドウマ)の姿を彷彿さます。(^~^*)
(2005-03 浮島 -8m)

ピンク色の個体エビカニで石灰藻色してるヤツって多いけど、この体色ならどこにでも溶け込めていーですね。人間にもいますよね、どこにでも溶け込める人って。ウラヤマシイ。。。
(2007-10 大瀬崎 -2m)

緑色の個体緑色のナガレモエビがアマモの花にとまっていました。鮮やかな緑が目に優しい〜。(^^)
(2020-06 大瀬崎 -1m)

ヤギと同じ色の個体ナガレモエビは棲んでる場所に合わせた体色をしています。コイツの宿主のヤギは、赤い身体に茶色っぽいゴミのようなものがついてることが多いのですが、そこまで再現できてるのがスゴイ!
(2016-01 大瀬崎 -18m)

ヤギと同じ色の個体コイツもヤギのゴミを再現したゴミカラーバージョンです。この色素を食べ物から得てるんだとすると、ヤギとゴミの両方を食べるのでしょうか?柔軟な食生活ですね!
(2024-10 大瀬崎 -11m)

お勧め Watching Point

西伊豆の浅場ではたまに見かけるかな?

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!