Izuzuki Diver

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カザリイソギンチャクエビ

Periclimenes ornatus

解説

カザリイソギンチャクエビ伊豆の浅場に一番多いイソギンチャクはサンゴイソギンチャク、サンゴイソギンチャクに一番多く付いてるエビはカザリイソギンチャクエビということで、コイツラはエビ探し入門エビなのです。ところが性格はやなヤツで、普通昼間は、カメラを向けるとすぐにイソギンチャクの触手の中に隠れちゃって、なかなか良い写真は撮らせてくれません。結構いるんですよねー、しょっちゅう見かけるけどまともな写真が撮れないヤツって。。。こっちもしょっちゅう見るヤツだからそんなに食い下がって写真を撮ろうとしないし、、、このエビもそんな生き物の一つでした。
(2005-12 IOP(伊豆海洋公園) -5m)

カザリイソギンチャクエビのやや側面やや側面から写したカットです。俯瞰して撮ったカットだけだと、身体の白い線は体の真ん中を通っているのですが、やや側面から撮ってみると、お腹側を通っていることがわかります。
だからってどうだってことはないのですが。。。
(2023-06 大瀬崎 -8m)

お勧め Watching Point

伊豆ではサンゴイソギンチャクに付いてます。

レア度

★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。