Izuzuki Diver

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ハクセンエビ

Plesionika ortmanni

解説

ハクセンエビハクセンエビはエリマキエビと並んで深場のエビの代表格ですが、大瀬崎湾内ではときどき-30mほどの場所で会えるそうです。現地のガイドさんの話だと、春先にはわりとあることなんだそうで、水温が低いのも捨てたもんじゃないですね。
(2007-08 大瀬崎 -31m)

ハクセンエビ(IOP)この日のIOPは潮が複雑に吹き上がったりしてたから、流されてきちゃったのかも。ちっちゃいのが2匹忽然と現われたそうです。忽然と、、、、不思議ぃ。(^-^;;

抱卵したハクセンエビお腹に鮮やかなグリーンの卵を抱えたお母さんエビがいました。でも、近くにお父さんの姿はありません。
身重の奥さんを置いてどこに消えたんだ~!!
(2017-01 大瀬崎 -50m)

お勧め Watching Point

大瀬崎やIOPの深場にいます。ダイバーが行ける深度にはそれほど多くないですが、スナイソギンチャクに付いているんで、いれば探すのはそう難しくないでしょう。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!