Izuzuki Diver

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アシタバモシオエビ

Coralliocaris viridis

解説

アシタバモシオエビ「今週の〇〇~!! 第730回 殺気的な何かが(2022-12-05)」より
家でその日海で撮った写真を現像してたら、サンゴの枝に隠れる緑色のエビが写り込んでいました。偶然写り込んでたぐらいだから、楽勝で撮り直せるものと思いきや、なかなか目に入ってこないし、光の回らない奥まったところにいるし、全然撮れませんでした〜。
そんないけずなエビが、何で前に潜った時は写真に写り込んでいたのか、、、やっぱり狙っていくと、殺気的な何かが出ちゃってるんですかね〜!
(2022-12 大瀬崎 -7m)

アシタバモシオエビ3回に渡って、通算1時間半は粘って、やっと写真のレベルはここまでこれたって感じです。
手強すぎ!
(2022-12 大瀬崎 -7m)

アシタバモシオエビシーキング常連のEさんに教えてもらった浅場の個体です。
あるの間は海藻に阻まれてコイツが棲んでるサンゴに近づけなかったのですが、海藻が溶けてきたので寄ってみたら、ペアで越冬してて、しかも抱卵までしていました!
すっかり大瀬崎に馴染んでいますねー。(@o@)
(2024-06 大瀬崎 -2m)

ずっとクサイロモシオエビだと思っていましたが、調べ直したらアシタバモシオエビだったようです。m(__)m
クサイロモシオエビは背中にスジが入っているのですが、コイツラにはありません。

アシタバモシオエビの夜色ナイトダイビングで会いに行ってみたら、結構表に出ていました。しかも体色が赤っぽくなっています。エビは夜に色が変わるヤツが多いので、二度美味しいですね。
(2024-10 大瀬崎 -2m)

アシタバモシオエビの夜色おっ!ここまで赤くなっちゃいますか。
夜の深まりと共に緑色素が薄くなって赤みが強くなるとか?
(2024-10 大瀬崎 -2m)

お勧め Watching Point

ヒメエダミドリイシに着いていました。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!