ナカハラタナバタウオ

Plesiops nakaharae

解説

ナカハラタナバタウオはタナバタウオと同じような環境に棲んでいて、風貌もよく似てます。僕は顔に白い点々があるのがナカハラタナバタウオだと思ってたのですが、この点々はじっと眺めてると消えることがあって困ります。今まで結構騙されてるかも。
(2005-07 IOP(伊豆海洋公園) -3m)

でも、ホントはデカいのがナカハラタナバタウオだと思ってました。僕の持ってる図鑑はナカハラタナバタウオのほうが写真がデカかったから。。。(^^;;

きちんとタナバタウオと区別しようと思ったら、背ビレのトゲの数を数えればいいらしいのですが、全身を現してるときでも求愛時以外は背ビレを石に押し当ててるから、なかなかそれも難しいのです。
(2005-07 IOP -3m)

浅い岩場の石の下にいます。

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!

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