伊豆のサカナ図鑑 > ニザダイ > クロモンツキ
クロモンツキ
Acanthurus nigricauda
解説
「今週の〇〇~!! 第452回 見かけ以上の生命力(2011-12-25)」より
コイツに出会ったのはこの写真を撮影する2週間前なのですが、そのときは身体にキズが多いし、背ビレも切れてて痛んでる印象だったんで、「もう持たないかなぁ」と思っていたのですが、2週間後もちゃんと健在で、むしろ2週間前にあったキズが治っててビックリ!!見かけ以上の生命力です。でも、新たなキズも増えてて、やっぱり痛んでる印象には変わりが無いのですが。。。(笑)
(2011-12 大瀬崎 -5m)
ニセカンランハギに似てるけど、エラ蓋上部に黒い斑紋があることと、5cmほどの体調で背ビレ臀ビレに縞模様が無いことからクロモンツキじゃないかと思い、神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能先生に聞いてみたらクロモンツキで良いとの回答をいただいたので、クロモンツキということにしておきます。
お勧め Watching Point
周りに南方系ニザダイの仲間がたくさんいてニザ銀座になってる浅場の岩礁にいました。
レア度
★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!
「今週の〇〇~!! 第452回 見かけ以上の生命力(2011-12-25)」より
コイツに出会ったのはこの写真を撮影する2週間前なのですが、そのときは身体にキズが多いし、背ビレも切れてて痛んでる印象だったんで、「もう持たないかなぁ」と思っていたのですが、2週間後もちゃんと健在で、むしろ2週間前にあったキズが治っててビックリ!!見かけ以上の生命力です。でも、新たなキズも増えてて、やっぱり痛んでる印象には変わりが無いのですが。。。(笑)
(2011-12 大瀬崎 -5m)
ニセカンランハギに似てるけど、エラ蓋上部に黒い斑紋があることと、5cmほどの体調で背ビレ臀ビレに縞模様が無いことからクロモンツキじゃないかと思い、神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能先生に聞いてみたらクロモンツキで良いとの回答をいただいたので、クロモンツキということにしておきます。